セキュリティ
国土交通省のセキュリティ要件に対応
KOLC+は、国土交通省の「受発注者間の情報共有システム機能要件」に定められたセキュリティ要件に対応しています。 また、ご契約の準拠法が「日本法」となることを利用規約にて明記しています。
国際的なセキュリティ基準に則った運用体制
KOLC+は、国際規格 ISO27001(ISMS)認証を取得するとともに、情報セキュリティ方針を策定して運用をおこなっています。 また、アプリケーションにセキュリティの問題がないかを外部の脆弱性診断サービスを用いて定期的に確認しています。
高い信頼性を持つデータセンター
(ISMAP 登録済み)
KOLC+は、さくらインターネット株式会社が提供する「さくらのクラウド」の日本国内データセンター(SLA 99.95%以上)で稼働しています。 さくらインターネット社は「ISO27001(ISMS)認証」および、クラウドセキュリティの国際規格「ISO27017認証」を取得しており、高速なネットワークと堅牢なファシリティを備えたデータセンターを自社で運営しています。 なお、「さくらのクラウド」は ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)のクラウドサービスリストに登録されています。
出典:さくらインターネット
バックアップ体制
KOLC+のデータ領域は、万一の障害に備え、地理的に離れたデータセンター(日本国内の別リージョン)に毎日バックアップしています。
通信を暗号化
KOLC+では、全ての通信を「SSL/TLS」を用いて暗号化しています。 また、ファイアウォールによるパケットフィルタリングによって不適切な通信を遮断しています。
機密情報を暗号化
パスワードなどの機密情報は復号できない方式で暗号化(電子政府推奨暗号リストに準拠)して保存しており、万が一流出した場合でも影響を最小限にできます。
不正アクセス対策
KOLC+は、2段階認証に対応するなど、ログインに関わるセキュリティ対策にも力を入れています。