KOLC+で新しくなった点
コルクプラスで新しくなった機能や変更点をご紹介します。
ログインを共通化
1回のログインで全契約スペースの参加プロジェクトにアクセスできるようになりました。これにより、既にKOLC+をお使いのユーザーは初期設定なしで新しい業務の情報共有をスムーズに開始できるようになりました。
プロジェクト移管が可能に
プロジェクトのデータを別の契約スペースに簡単に移管できるようになりました。例えば、終了したプロジェクトのデータを他社や発注者に引き継いだり、分散したデータを1つの契約スペースに統合したりできます。プロジェクトの参加メンバーもまとめて移管できるため、運用中のデータの契約変更も簡単に実施できるようになりました。
プロジェクトの閲覧限定モードを追加
プロジェクトのデータをより安全に運用できるように「アーカイブ設定」と「閲覧権限」を追加しました。終了したプロジェクトを「アーカイブ」状態に設定することで、既存データに編集ロックをかけることができるようになりました。
ホーム画面をリニューアル
各プロジェクトの機能にダイレクトにアクセスできるように、ホーム画面をシンプルなリンク集に変更しました。プロジェクトごとのメニューは必要に応じてカスタマイズ可能です。
無料プランをご用意しました
小規模な情報共有で活用しやすいように無料プランをご用意しました。プロジェクト移管の機能があるため、無料プランで小さく始めた後に、別の契約スペースに統合したり、有料プランに移行したり、状況に応じた柔軟な使い方が可能になりました。
契約とデータ運用をより柔軟に
KOLC+は、KOLGの機能を継承しながら、データ構造を抜本的に見直すことで、よりシンプルで柔軟なサービスに生まれ変わりました。ぜひご活用頂ければと思います。